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インカ帝国で資源の統計や記録に使われた道具「Quipu」を語源として、設計・製造フェーズごとの原価を記録してお客様の利益創出に貢献するツールとなるべく「Qeep」と名付けました。
COSTLink Qeep(コストリンク キープ)ってそもそも何?
どんなことができるの?という方に説明動画をご用意しました
各ユニット、製品全体など、設計者ごとに範囲が異なる見積業務を支援します。また、試作、量産など、製品開発プロセスの各フェーズにおいて、目標原価の達成状況を測定・評価するために役立つ機能を搭載しています。
活用シーンの各ポイントにおいて、COSTLink Qeep が見積業務をどのように支援するのか、その特長をご紹介します。
上記に掲げた機能に加えて、COSTLink Qeep は見積業務を支える様々な機能を搭載しています。
他にも、見積値の自動計算やコミュニケーション機能など、見積業務に役立つ機能を搭載しています。製品カタログに掲載していますので、是非ダウンロードしてお確かめください。
お客様にサーバーをご用意いただき、本製品をインストールしてご利用いただきます。また、3D CADデータをXVLに変換するサーバが別途必要となります。
CPU | インテル® Xeon® Silver プロセッサー(4コア以上) |
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Memory | 32GB以上 |
Storage | 500GB 以上(SAS 10,000rpm・RAID10) |
OS | Microsoft Windows Server 2016/2019 |
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Database | PostgreSQL ※ |
Web Server | Apache Tomcat ※ |
Java | Adopt Open JDK 8 ※ |
XVL Application | XVL BOM Assembler ※ |
CPU | Core i5 2.3GHz 以上 |
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Memory | 8GB以上 |
Storage | 100GB以上 |
Display |
次のグラフィックスボードが搭載されていると、描画速度が向上します。 ・Intel HD Graphics ・各種3D CAD推奨のグラフィックボード(Ex. NVIDIA Quadro2000) |
OS | Microsoft Windows 10/11 |
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XVL Application | XVL Player Ver.22.0 ※ |
変換に必要な製品、ならびに動作環境は、ラティス・テクノロジー社のWEBサイトをご覧ください。
各種お問い合わせ先の一覧です。COSTLink Qeep について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
見積値の自動計算やコミュニケーション機能など、本ページでご紹介していない機能も掲載しています。是非ダウンロードしてご確認ください。
本製品の無料個別相談会をオンラインで定期開催しています。機能や運用方法について詳しく知りたい方、原価見積でお悩みの方はお気軽にお申し込みください。
本製品のお見積、資料請求など、ご不明な点がございましたら、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。