子供のころ夢見た未来が現実に!? [マーケティング便りvol.40]
地域医療の崩壊を体感してまいりました。
先週のことにはなりますが、胃腸炎症状のため医療機関を受診しようとしたところ、一つでも風邪症状がある場合は、発熱外来での予約が必要、とのこと。当日の受診は叶わず、翌朝に電話をかけ続けること30分。なんとか夕刻の予約枠をゲット。しかし、防護服に身を包んだ医師からは通常通りの丁寧な診察はしてもらえず。感染対策につき、薬の説明はオンラインにて。受け取りまでは外で待機、という状態でした。
保育の現場もバタついており、休園が相次いでいます。下の子の園も漏れなく、です。この場合、兄弟の登校は当人の健康状態を見て保護者が判断してくれ、という学校のスタンス。悩みます。
オリンピックも始まりましたし、雪もしんしんと降りだしています。これは、今一度みんなでステイホームを徹底せよとの思し召しなのでしょうか。とりあえず健康状態は良くなったので、必要な方に適切な医療が行きわたるよう、3連休は大人しくテレビにかじりつこうと思います。
今回のピックアップ記事はこちらです。
ハリウッドSF映画でお馴染みの空中タッチパネルが、コンビニで体験できる時代になりました。空中に浮かんでいる画面は正面以外からは見えないようですので、トム・クルーズ気分で操作していると、周囲から奇異の目で見られる恐れはあります。今後様々な用途に広がっていくでしょうが、飲食店のセルフオーダー用タッチパネルは、早めにこれに置き換わっていってほしいです。
SFというジャンルが誕生したのは、1818年、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」にあるというのが、一般的な定説のようです。元々、フィクション要素は全て「魔法」によってもたらされていたとのこと。19世紀に入り、科学の理論に基づいた文学を書くことが可能になったことで、「サイエンスフィクション」が確立していきます。スビルバーグが映画化した「宇宙戦争」の原作者、H・G・ウェルズはこのようなコメントを残しています。
従来どおりに悪魔や魔法使いを持ち出すかわりに
科学的な隠語を用いたらうまくゆくのではないかということだった・・・
要するに私は、呪術的なものを現代風に置き換え、できるだけ現実の理論に近づけたにすぎない
誰が初めに空中ディスプレイなど考え付いたのだろう?と思い、SFの起源を探ってみると、なんと「魔法」が発端ということが判明しました。魔法 ⇒ 科学的表現に置き換え ⇒ 科学の進歩 ⇒ 空中ディスプレイの実現!!ファンタジーと言いましょうか、妄想の力は偉大です。「転生したら○○だった件」といった、異世界ファンタジー漫画が流行っているようですが、ひょっとしたらこれからの科学の進歩に大きく貢献するヒントが詰まっていたりするのかもしれないですね。
空中ディスプレイの技術とは異なるのでしょうが、少し前に話題になった「新宿東口の3D巨大猫サイネージ」。こちら、実際にご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。先日見た!という弊社社長のコメントを引用しますと「実際に見ると、本当に猫が飛び出しているように見えてなかなかの迫力!」とのこと。技術的にも、猫好きとしても大変気になります。
映像技術繋がりで、もう1つ気になっているのが、「WOW RIDE」です。新しい観光体験を提供する「世界初」の都市観光バスとして、本日より運行開始予定だったのですが、降雪の影響で残念ながら運休となっているようです。何が新しいのか、なのですが、なんとバスの「車窓」にVR(仮想現実)、AR(拡張現実)映像を投影し、コンテンツ化しているそうなのです。しかもゴーグル無し、シートに座っているだけで非日常空間を楽しむことができるとのこと。一番気になるのは、バスが実際に走行しているということ。。。
車窓に映像が映し出されると、見慣れた景色が一変。
陸海空、令和から江戸時代へと時空も移動!?
これまでに見たことがなかった『驚き=WOW』を体験するに違いありません。
と、Webページに書かれているのですが、個人的にはバスツアーである必要性をなかなか見いだせないので、
是非、予約して体験してみたいと思います。(実現した暁にはレポートさせていただきます!)
科学の進歩によって、かつてはファンタジーでしかなかった事柄がフィクションになり、そして我々のリアルに浸透しつつあります。実はあまりSF映画に親しみのない私にとっては、ドラえもんの世界が近づいてきている、という感覚でワクワクしています。
同時に、最近これまた気になっている「絶滅危惧動作図鑑」という書籍がありまして、ここに掲載される事柄もまたどんどん増えていくのだろうなぁと、少しの物悲しさも入り混じります。進化があれば退化もある。生活していく上では、必要な技術を取捨選択して、世の中に適応していければよいなと思います。(車でバックする際に助手席に手を回して異性をドキッとさせる動作。こちらはバックモニターの出現により絶滅危惧動作レベル3に認定されております。残念です)