オペレーションが難解ではシステムは定着しない
池上哲司 氏
“Knowledge Explorerでは編集しているドキュメントの内容に応じて、重要なキーワードが通知されてくるということでしたので、これは気付きを促すきっかけになるのではと感じました。”
見に行けばある状況だが、あることを知らない
自力で調査を開始しても欲しい情報に辿り着けない場合は、基本的には有識者に頼っていましたね。あの人なら何か知っているはずと言ったような。情報があるとしても、聞く前には「あるかどうか」が分かっていないので自力で探しようがないのです。
HW設計部 リーダ
杉本裕之 氏
“情報があるとしても、聞く前には「あるかどうか」が分かっていないので自力で探しようがない。Knowledge Explorerの活用によりベテラン社員が教えなければ身につかない知識にも、自力で辿り着くことができるのではないかと感じています。”
PUSH式で気付きを促す
興味を持っている社員の知識を拡げるきっかけに
実際に使ってみると、若手や部署を異動したばかりのメンバーなど、経験は浅いが自ら興味を持って調べたいという社員にとっては非常に有用な仕組みになり得るのではと感じました。従来はベテラン社員が教えなければ身につかない知識にも、自力で辿り着くことができるのではないかと感じています。
検索時間の短縮になることはすぐに分かりました。先程お話したExcelベースで不具合や改良の記録などの情報を貯めている中には孔版製品、インクジェット製品合わせて3000件以上の登録内容があるのですが、これを横断的に漏れなく確認することや関連情報を探すには多くの時間を費やしていたのですが、Knowledge Explorerの機能により効率よく活用できることが分かりました。こういったことから少し範囲を広げて導入していくことを決めました。
営業部 ソリューション営業課 課長 倉本 将光(右)
技術部 SE課 主任 佐々木 崇(左)
活用度を高めていくための課題
今後の展望
技術者は、役職や役割によって見たい、探したい内容が当然異なります。そのため、用途にあったキーワード辞書を的確に準備できればいろいろな用途に応用が利く仕組みなので、発展性があると期待しています。ベテランは、欲しい情報が存在する場所をある程度把握しているので、自力で探そうとする傾向がありますが、自分は知っていると思う範囲は自らが思っているだけですので、こういった仕組みで情報がPUSHされると知らない情報や有益な情報が出てくることも往々にしてあるので活用の幅が拡がる可能性があると思います。