FAQ

よくあるご質問

3D活用について

ご利用いただけます。PLMを実現する基本機能のみの製品(Bom Producer)も用意しておりますので、2D CADのみで設計している場合でもご提案可能です。

プリンストン大学の Robert Radoslaw Zygmunt Osada 氏らが発表した、3次元形状の類似性判定アルゴリズム「ロバート・オサダメソッド」を採用しています。

データ・システム連携について

PDMは、設計部門がCADデータのバージョンや変更履歴を管理するための仕組みです。一方、PLMは、設計、製造、保守など、エンジニアリングチェーンに関わる各部門の情報やデータを相互に関連付けて管理するための仕組みです。

現在のPDMの用途によっては置き換えることも可能です。ただし、設計部門内に特化した複雑なバージョン・変更履歴管理など行っている場合は、Visual BOM と PDMの併用を推奨します。図研プリサイトは、PDMとの連携サービスも用意しています。

CADデータの3D形状、属性・諸元の値、アセンブリの構成情報、データの所在(Ex. ファイルサーバ上のパス、etc…)を取り込めます。また、Visual BOM で採番した部品番号などを、CADデータに反映する仕組みの構築も可能です。

Visual BOMに登録されたBOM・BOP情報を、生産管理システムやERPに送信できます。また、実績情報(Ex. 製造原価、品質情報、etc…)をVisual BOMにフィードバックする仕組みの構築も可能です。

システム構築について

既存データ移行専用のスクリプトを自社開発し、最適化してデータ移行できるエンジニアリングサービスを用意しています。詳しくは、こちらのコラムをご覧ください。

Microsoft Azure など、仮想サーバー環境での構築実績がございます。詳しくはこちらからお問い合わせください。