XVL（eXtensible Virtual world description Language）とは、ラティス・テクノロジー株式会社が開発した、世界最高水準の基本性能を実現した軽量3次元フォーマットである。

主要な3D CADデータから変換して作成することが可能であり、変換元データの約100分の1にファイルサイズを軽量化できる。また、無償のビュワーで参照できるため、3D CADを持たない部門と3Dデータを共有できる。さらに、XVLを活用する様々なアプリケーションが提供されており、設計、製造、サービス、調達など、各業務の目的に合わせた3Dデータ活用が実現できる。