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2020.10.16 マーケティング便り

「それ、何の役に立つんですか」に隠された事実とは!?[マーケティング便りvol.10]

図研プリサイト 神原 由美

昨日は久しぶりに都内へ出向いてきました。導入事例インタビューを、赤坂見附にある某インタビュースタジオを借りて収録してきました。今回利用したスタジオには、”ビューイングルーム”というマジックミラー越しに撮影を観察できる部屋がセットで備えついていました。我々の撮影では使用しなかったのですが、BtoC企業では新製品のモニタリング目的などでよく活用されるようです。BtoBマーケティングでもうまく活用してみたいな、と思わせてくれるステキな空間でした。

※音楽P気分で、ちゃっかり記念撮影だけはしてまいりました。

今回収録したインタビューについては、11月の中頃にオンライン形式で配信予定です。改めてご案内しますので、楽しみにしていてください!!

今回のピックアップ記事はこちらです。

見出しには『若者』とありますが、実はそこに意味は無くて、「何の役に立つんですか?」の方がこの記事のポイントです。京都大学の篠原信博士が、思考回路の違いを分かりやすく分類し、タイプごとの特性を解説してくれています。
 ■マルチタスクの女性とシングルタスクの男性
 ■「なぜ」を追求する人と「役立つ」を追求する人
会社組織での依頼・要請・指示・指導などの対人アクションにおいて、なかなかスムーズにいかない相手っていませんか?この記事で紹介されている思考回路のバリエーションを理解しておけば、コミュニケーションの取り方に柔軟性が生まれ、業務が円滑に進むようになるかもしれません。

皆さんは直列回路、並列回路、どちらの思考タイプでしょうか?
私は並列回路タイプです。記事の中では「同時に複数の業務をこなす器用さがある」とプラス面が強調されて書かれていう印象ですが、私の場合は、「あっちも気になる、あ、こっちもやらないと!!」といったように集中力が散漫してしまい、なかなか業務や家事が捗らないこともしばしば。。。

また、例で挙げられていたサインコサイン。これに限らずですが、高校時代、まさに「何に役立つの?!」となって、数ⅡB戦線より離脱したことを色濃く覚えております。数ⅠAの確率ですら、根性でサイコロの目を数える人間です。「なぜ、今サイコロの目の出る確率を数える必要がある?!今後の人生において絶対数えない自信があるのに!!」※おかげで、たまに居酒屋で遭遇するチンチロリンを見ると、必ず”確率”が思い浮かびます、計算はできないですが。

ゴリゴリ文系な私ですが、「虚数のi」だけは印象深く覚えています。理解したわけではないのですが。。。サインコサイン同様意味が分からず、(一応には)苦しんでいた私に、当時数ⅢCまで履修していたザ・理系の友人から一言、「ゲームとかのCG技術に恩恵受けてんだよ。画面の中でモノの位置が動いて見えるのは虚数のおかげや」と言われたことがとても印象的でした。”ゲームあんまやらへんし知らんが、虚数って身近なところで実用性があるのね!”と、単純にその事実に関心が持てました。だからって、その公式や計算法を理解しようと努めるには至りませんでしたが。。。何に役立つかを知ることが、自分にとって何かに興味を持つ際にとても優先されてしかるべきことなんだと気づいた瞬間でした。

早々に数ⅡB戦線より離脱したゴリゴリ文系な私は、入試に向けて「天声人語」の内容を100字以内に要約せよ、という課題に多く取り組まされていました。要点をつかんで表現するという意図は理解していたつもりです。そして、公私ともに、この時の経験は自身の力になっているとも感じています。が、しかし、この要約課題については、当時(今でも?)強く抱いていた疑問があります。”なぜ、天声人語の要約なのか!筆者が毎回、その日の旬なネタについてわかりやすい例えを交えてまとめているただでさえ簡潔な内容を、さらに短くするとは!侮辱にあたる気がするのは私だけ?!”この点にだけは、直列回路的に(?)こだわってしまっています。※どちらかというと小論文の方が得意だったので、書きたくなかっただけ説が濃厚ではあります。

 

次回もお楽しみに!

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