Special Contents

スペシャルコンテンツ
2021.03.19 マーケティング便り

ラクダ乗りのおじさんが差し出したノートに書かれた警告とは…[マーケティング便りvol.20]

図研プリサイト 神原 由美

早くも自宅付近の桜が満開になりそうです!!春です!
敷地内から駅に向かって、桜並木が続いており、毎年通勤しながら贅沢なお花見ができるので、この季節を心待ちにしています。が、”桜散ったら一年生”になる勢いなので徐々に四季が崩れているのではないかと心配になります。

花粉だけは、そんな私の心配を嘲笑うかのように、鮮やかに目と鼻に攻撃を仕掛けてきます。

しかし、最大の敵はヒノキなので、例年同様、長い闘いが初夏まで続きそうです。

 

今回のピックアップ記事はこちらです。

海外でのサギ。。。皆さんは経験ありますか?
ぼったくりに関しては、観光客向けや大衆店ばかりではなく、「一流」と呼ばれるような有名店でも平気で行われたりするので油断できません。
しかし、こんな目にあってしまうと、その土地の印象は途端に悪くなってしまうもの。
コロナ禍以前はインバウンド需要の経済効果が話題になりましたが、訪日外国人の人達は日本でこんな経験をしてはいないか?少し気になります。

記事にもあったトルコにて、私もぼったくられた経験があります!声を大にして言うことではないのですが。。。
確か、イスタンブールにあるブルーモスクと称される”スルタンアフメト・モスク”を訪れた時だったと思います。
※とてつもなく壮大、かつ豪華で美しい建造物でした!

敷地内の噴水付近で、民族衣装を着たおじさんが近寄ってきたのですが、背中に背負った先の長ーい注ぎ口のケトルから、謎の飲み物をおもむろに差し出してきたのです。
受け取りを拒否するも、 「友好の証にどうぞ!」 と押し付けてくるので、しぶしぶ受領。
そしてこれまた強引に肩を組んできて、 「友好の証に写真を撮ろう(撮れ)」 と言うのです。
仕方なく、一緒にいた友人にカメラを託し、記念撮影をすると、 「はい、20リラ、ね」 と片手を差し出してきます。
いやいや、さすがに高いでしょ!と怒ると、急にトルコ語で怒鳴られてしまいました。
言葉がわからず怖かったので、仕方なく要求額を支払い退散するという、苦い経験をしました。

他にも、スペインのマドリードにて、カメラをすられた経験があります。
友人は同じくマドリードで女性に話しかけられ会話に応じ、何だったのかと思いながら観光を続けていると、なんと腕時計をすられていたのだとか。さすがに身に着けているものを取られたら分かりそうなものですが、巧みな話術に気を取られたのか、気づいたときには時すでに遅し。

メキシコシティに滞在していた友人は、拳銃を突き付けられてケータイを取られるという経験を、二度もしたとのこと。
こちらは私のあった被害とは比べ物にならないほど、血の気も引いてしまうような体験談です。

観光地では現金、都市部では物品のスリ、そして治安の悪い地域では拳銃を使っての強奪。
お国柄ではなく、土地柄でその様式に違いが出ているような気がします。

ちなみに、トルコのおじさん事件には続きがあります。
当時私は、イスタンブールに留学中の友人を訪ねていたので、その友人に事の顛末を報告すると、翌日、おじさんに向かって、 ”サギを働くとは、おまえはトルコの恥だ!” と、流暢なトルコ語で一喝入れてくれたのです。おじさんはさすがに驚いた様子で、 ”友情の証にどうぞ・・・” と、
例の謎の飲み物を差し出して去っていきました。横にいた私は、かなりスカっとしました!!

記事にあるように、暗号として日本語が危機を回避することもあるでしょうし、でたらめの日本語を教え込んで2次被害を未然防止する、というのは、ウィットに富んで面白いです。
しかし、郷に入っては郷に従え。その国の言葉を使ってぼったくりを撃退できる、そんな日本人旅行客でありたいなぁと思います!なんだかぼったくられる前提になってしまってますが!

※20リラが返ってきたかどうか、記憶を思い起こせず。。。今はかなりモヤっとしています。

次回もお楽しみに!

一覧に戻る