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2021.05.14 マーケティング便り

あのお店で使えるスマホ決済サービスはどれ!?[マーケティング便りvol.23]

図研プリサイト 神原 由美

お世話になります。
図研プリサイトの神原です。

GW明け、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は先週末、五月病へ引き込まれないよう”デトックスヨガ”を行い、心機一転リフレッシュし、今週は仕事脳スイッチをONに切り替えできています!(と、思います!)
三日坊主な性分なため、ホットヨガで大量発汗するなど、目に見える効果を得られることに走りがちな私ですが、旦那がかれこれ3か月は続けている「リングフィット」の存在が気になっています。ワンダーコアは早々にお蔵入りさせていたのに、なぜなのか。。。
その解は卓越したゲーム性にあるようで、継続可能な運動プログラムが腰痛などに効果がある旨を記載した研究論文が学術誌に掲載されるとのこと。果たして、ゲームにあまり惹かれない私でも継続できるものなのか。取り急ぎ、梅雨の陰鬱な時期に備えてマインドを保つため、試してみたいと思います!

今回のピックアップ記事はこちらです。

スマホ決済、皆さんはお使いでしょうか?
ポイントカードもアプリに移行しているので、最近はスマホだけで大方の買い物が済んでしまいます。
とは言え未だサービスは乱立状態!
「〇〇Payだらけやん」とボヤきはじめて2年ほど経ちますが、状況はそれほど変わっていません。ゆうちょPayなんかもひっそりと継続しているようです。
この記事は飲食チェーン店のスマホ決済対応状況を伝えていますが、コロナ禍においてはGo to EATやプレミアム商品券などの決済手段も加わって、お店側は大変だろうなと思います。

今や懐かしのオフライン飲み会の精算時、「LINE Payで送金してもらってもいいですか?」と後輩から言われたことが、私のスマホ決済デビューでした。年の差3歳にして世界観のギャップを受けました。最近の若者は。。。と当時は思いながらも、使い始めて早2年。率直に言って、便利です。ここ最近、福沢諭吉のお顔を拝む機会は減少していますし、このままでは渋沢栄一のお顔を見る機会もあまりないかもしれません。

記事にあるような大手チェーン店で使えることもさることながら、近所のスーパーでポイント還元付きで導入されたことで、私の住む地域には一気に普及した印象です。スマホ決済対応レジのと未対応レジの台数比率が今や逆転しています。東京オリンピックやその先の大阪万博までのインバウンド需要を見込んでの、日本政府の肩入れでしたが、結果として新型コロナウイルス対策にも一役買ってる状況です。

とはいえ、他の先進国と比べて日本での”キャッシュレス決済”普及率はまだ低いです。各国が軒並み50%以上なのに対して、日本は20%程度。お隣、韓国ではなんと90%なんです!なぜ、普及が進まないのでしょうか?理由としてよく挙げられることは次の3つです。
 ・現金への信頼が厚い
 ・ATMが至るところに設置
 ・セキュリティーなど安全性に不安

特に欧州では、銀行強盗や、違法薬物取引、不法就労といった現金絡みの犯罪がキャッシュレス決済の浸透により激減しています。こういった犯罪対策も兼ねたキャッシュレス化が進められているんですね。日本は上記のような犯罪発生が少ない、治安の良い国であるがゆえ、その推進スピードに差がついている印象です。こういった環境下ですので、「便利!!」の前に「情報を吸い取られる!!」と、セキュリティー面を気にして使えない、という方も多いのではないでしょうか?(北川景子さんも言ってました。)

個人情報漏洩がことさら大きく取り沙汰される日本ですが、世界一のキャッシュレス先進国と称されるスウェーデンにおいて、こういった問題についてどう対処しているのか。少し気になって調べたところ、同国ではキャッシュレス化の大前提に「プライバシーレス社会」があるとのこと。その一環として、マネーの透明性を高めるキャッシュレスがある、のだそうです。超透明社会とも書かれていたのですが、たとえば、スウェーデンでは個人情報をインターネットで調べると、住所や電話番号、生年月日、仕事や住んでいる不動産の価値、結婚や事実婚の有無、おおよその収入予測など、あらゆる情報が一覧で表示されるとのこと。偶然、カフェで知り合った女性の名前を検索し、住所がわかると「花束を送れる広告」までが表示されるのだそうです。

・・・・・「え、怖っ!!」と、超透明社会で起こりそうな犯罪を想起される方の割合が、きっとキャッシュレス決済未対応率と同数なのではないかと思います。対応店舗が加速度的に増えても、ちょっと透明社会くらいを目標にした意識改革がないと、政府目標のキャッシュレス決済比率40%のハードルは高いのかもしれませんね。

 ※ちなみに、超透明社会について記述されているのは、あの元”ハイパーメディアクリエーター”です。

次回もお楽しみに!

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