Special Contents

スペシャルコンテンツ
2021.05.28 マーケティング便り

日本経済低迷の元凶は〇〇だった!?[マーケティング便りvol.24]

図研プリサイト 神原 由美

昨日は久方ぶりに仕事で都内へ出てきました。
少々お高めの”パーコー麺”を初めて口にしたのですが、ハマってしまいました。麺の上にカツなど邪道、くらいに思っていたのですが、意外とあっさり。
実は過去にも同じような経験ありで、箱根そばにてカレーコロッケのトッピングを勧められたことがあり、今回と同じく、恐る恐る食したのですが、まさかの美味しさ。
固定観念にとらわれていては、未知との遭遇はできないなと。あらゆる面で積極的に行動していこう!
そう感じさせられた一杯でした。

 

今回のピックアップ記事はこちらです。

大阪大学の研究によると、『日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、他人の足を引っ張る傾向が強い』のだそうです。そしてこのメンタルな要素が、日本の経済成長を阻害する最大の要因になっているんだとか。
政治経済やスポーツの国際的な舞台では、手段を選ばず優位に立とうとするのはむしろ外国人で、日本人のクリーンさは賞賛を受けることが多く、違和感を覚えるところもあります。
ただ日本人の場合は、身内に対して妬みから足を引っ張るという特性が強いのかもしれません。
諸外国の事情はよく分かりませんが、チームや組織の内部において、全体の利益よりも個人のメリットを優先する人間がいるのは否定できないところです。
『日本では何か新しい技術やビジネスが誕生すると声高な批判が寄せられ、スムーズに事業展開できない』という指摘には、多くの方が共感できるのではないでしょうか。

「他人の足を引っ張る」というと姑息なイメージなのですが、日本人の傾向として「規律に従う」ことを重んじる傾向が強いなとは感じます。そこから外れると疎外されるので、規律に縛れらている、規律ありきという一面があるのではないでしょうか。それが、良くも悪くも”外れた側”から見ると「意地悪」という表現になるのかなと。

「新型コロナウイスルに感染するのは自業自得だ」と考える日本人の比率が諸外国に比べて突出して高い背景として、よく”同調圧力”というワードを耳にします。これも、規律ありきのお国柄に起因する印象です。
この”同調圧力”により、少なくとも国民はほぼ自主的にマスク着用を規律化しました。マスクへの抵抗感がなかったことももちろん大きな要因ですが。逆に、「自粛警察」なる方々が出てきたり、医療従事者への差別があったりするのも日本独特。
まさに身内で足を引っ張っていますよね。規律外+「穢れ(けがれ)」への排他意識が働いている気がします。

また、私もその代表格の人間ですが、「八方美人」という言葉、これも日本独特で、外国語では一言で表現できないものです。同調圧力の賜物のようなワードです。(「欠点のない人」という意味もありますが。)
右に倣えの精神からでは、左を向いたものを正したくなってしまうもの。左を向いて見えた景色を堂々と伝えられる、そしてそれを排除するではなく、聞き入れる寛容さが必要なのではないか、記事から少し考えさせられました。
  ※八方美人な上、すぐに人をやっかんでしまう性分です。。。

さて、日本国の世論だけでなく、海外の世論も押し下げて開催に向けて動いている東京オリンピック。
最終的にはIOCの判断となるのでしょうが、日本での一挙一同、そしてワクチン接種率の低さは事細かに海外メディアで報じられているようです。平和的なオリンピック開催を期待しているのはおそらく全世界共通。未曾有の事態最中、依然右を向くIOCに対して、左まで向けなくても正面を向いて臨機応変に冷静な判断を下せる、そんな開催国日本の姿を示したいものです。

 

次回もお楽しみに!

一覧に戻る