人間関係に使える?心理学のアレコレ:第二弾
こんにちは!図研プリサイトの岡本です。
前回12月1日にお送りさせて頂いたこちらのテーマ、早速第二弾をお送りいたします。
本日12月25日はクリスマス!
ケーキを食べたりプレゼントを贈ったりもらったりは昨日だったのでしょうか?
正直イブが本番なのか今日が本番なのかよく分かっておりませんし、
今日は平日なのもあり特にすることがないのでゲームを楽しみますが、
皆様は楽しい一日をお過ごしください!
タイトルについて
今月のテーマは前回に引き続き「心理学」です。
なんだか難しそうで敷居が高い心理学ですが、ど素人だからこその「これおもしろ~」という軽い感覚で3点ほどピックアップしてみますので、皆様もご興味があれば読んでくださると嬉しいです。
画像もあり文量が多いため、シリーズものとして連載していこうかと思います!
今回は第二弾です!
第一弾を読んでいなくても分かる内容なので、お気軽にどうぞ。
カタルシス効果とペルソナ・ペインティング
皆様はストレスを感じた時、どのように対処されていますか?
大好きな食べ物を食べる、お酒を飲んで忘れる、カラオケに行く、趣味に没頭する、運動をする…等々
人の数だけストレスの発散方法があると思います。
ですが実はとても簡単にできるストレス発散方法があります。
それは「ストレスの原因を日記などに書き出してみること」です。
これは手書きでも良いですし、アプリの日記やメモ帳などのデジタルでも大丈夫です。
(SNSの場合は鍵をかけたアカウントの方が良いかもしれませんが)
「書き出したところで意味なくない?何も解決していないし…。」「そもそも書くことで嫌な気持ちを思い出すから書き出したくない!」と思うかもしれませんが、この「感情をアウトプットする」という動作が人の心理上とても衛生的で、人の感情はアウトプットすると忘れやすくなるのだそうです。
これを「カタルシス効果」と言います。
そのためストレスを感じたマイナスな感情ほど、その辺の紙の裏などにワ~ッと書いてみると案外すっきりするのですが、愚痴会などはこのカタルシス効果を無意識に実践しているのですね。
逆に、忘れようとするほど忘れにくくなると言われています。
また、何か嫌なことを言われたりされたりした際は、自分の中に別人格を作り、それになりきって対処するとストレスを受け流しやすいとも言われています。
これを「ペルソナ・ペインティング」と言い、ペルソナ=仮面をつけて対処する立派な手法です。
このように書くと何やら怪しく感じますが、例えば職場で自分がミスをした訳でもないのに上司や同僚に無駄に嫌な言い方をされた時も「(自分は超一流のビジネスマンだから嫉妬で言われるんだな…)」などと思うようにすることで、「自分が直接言われた」というダイレクトなダメージを受けないようにする、といった感じです。
ちなみに私もペルソナをつける時があります。
オンラインゲームで知らない人に暴言を吐かれた時に限り赤ちゃんのペルソナをつけ、「しょうがないだろ赤ちゃんなんだから」と全力で受け流しています。
全ての場面でペルソナをつけてしまい、向き合わなくてはいけないことからも逃げてしまうのはよくありませんが、理不尽な場面においては活用できる手法なので、皆様もぜひやってみてください!
オススメは「ハムスター」や「赤ちゃん」など自分がなり得ない存在です。
社会人をしているとたくさんストレスを受けますが、それが少しでも軽減されれば幸いです。
ドレス効果
皆様の周りには、車のハンドルを握ると性格が変わる人はいませんか?
こち亀だと本田、クレヨンしんちゃんだとマサオくんのようなイメージです。
普段は温厚でいい人なのに、車に乗った途端に急に強気になったり語気が荒くなったり…。
実はあの現象にも立派な名前がついております。
その名も「ドレス効果(ユニフォーム効果)」です。
なんだかとっても「あぁ~」という感じがしませんか?(私はしました)
ドレス効果とは本来服のことを指し、制服を着ると強気になったり、スイッチが切り替わるような現象のことです。
ホテルで働いていた時は特にそれを実感しており、ヨレヨレの私服を着て通勤していても、職場でパリッとした制服に着替えた瞬間に「ホテルマン(今は正確にはホテリエと言うそうです)」の自意識が降りてきて、身も心も格調高いホテルに恥ずかしくない立ち居振る舞いをする人間になれる、という感覚でした。
警察官や消防士、ビジネスマンのスーツ、医者の白衣、アスリートのユニフォーム等もこれに該当します。
着ればスイッチが入り脱げば自分に戻れる感覚は、すっかりスーツや制服を着なくなった今にして思えば、オンオフの切り替えがしやすくて良かったかもしれません。
そしてこのドレス効果と車のハンドル云々の話はどう結びつくのか?
これは嘘のような単純な話ですが…。
「無意識に自分と車を重ね合わせていることで強気になっている」です。
そのためイカつい車や大型車の方がこの現象が起こりやすいと言われています。
確かに軽自動車が大型車を煽る場面は見たことありません。
そう思うと「ドライバー」というのは自我を失わず操縦している人間であるかのような、言い得て妙だなと感じますね。
酒は飲んでも飲まれるなとはよく聞きますが、車は乗っても乗られるなということなのでしょうか?
心理テスト_身体のしぐさ
突然ですが、心理テストです。下記の画像をご覧ください。
必ずしもそうとは言えませんが、人は普段の仕草や癖でなんとなくの性格が分かります。
人と話す時の仕草から、なんとなくの性格を4つ分考えてみてください!
① 身振り手振りが大きい人
② しきりに自分の身体を触る人
③ (人と話す時も)足を組んで座る人
④ 拳を握って腕を組む人
④の画像は拳を握っておりませんが、手をギュッとしながら腕を組んでいる図をイメージして頂けるとありがたいです。
…いかがでしょう?イメージはつきましたか?
検討もつかない場合は目の前に人がいると想定して、同じ仕草をしてみるともしかしたら分かりやすいかもしれません。
答えは…↓
① 身振り手振りが大きい人:自己陶酔タイプ
② しきりに自分の身体を触る人:不安型タイプ
③ (人と話す時も)足を組んで座る人:完璧主義タイプ
④ 拳を握って腕を組む人:攻撃型タイプ
です!
私は初めてこのテストをした時は、③を「周りを支配・コントロールしたいタイプかな」と思い見事にハズしましたが、それ以外は当たっておりました。
皆様はいかがでしたか?
②の「しきりに自分の身体を触る」ですが、何か多大なストレスを感じている時などついつい自分の指を触ってしまったり、話しながら手を組んだりしてしまいませんか?
これは「自己接触行動」と言い、イライラした時やパニックに陥った際に自分の頭をかきむしったり、爪を噛んだりするのもこの自己接触行動に該当します。
自分自身に触れることで落ち着きを取り戻そうとしている心理なのだそうです。
このような方が身近にいたら、一般的な人よりも外的なストレスを感じやすい方なのかもしれません。
前述したように「あくまで心理学的にそのような傾向にある」というだけなので100%当てはまる訳ではありませんが、話したことがない方へのファーストコンタクトには多少役に立つのかなと感じております。
それとなくタイプを察すれば同じ温度感で合わせて話すことやスムーズなやりとりが出来るかもしれないので、円滑なコミュニケーションに役立てたいところですね。
おわりに
今回も日常生活や普段の人間関係、仕事などで使えそうな心理学ということで、前回よりもニッチな3つをご紹介させて頂きました!
第一弾、第二弾と続きましたが、いかがでしたでしょうか?
何か1つでも面白いなと感じてもらえたら筆者冥利に尽きます。
一旦1月からは大出にバトンタッチ致しますが、ご興味のある方はぜひ次回以降もお読み頂ければ大変嬉しいです。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
また、今年も一年間お疲れ様でした!
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
それではよいクリスマスを~。