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Qualityforce
クオリティフォース

過去トラ活用 再発防止プラットフォーム

設計チェックリスト、工程内不良、市場不具合など点在していた過去トラ情報を一元管理。有効な過去トラを活用シーンに応じて抽出し、不具合の再発防止を実現します。

Qualityforce

2分でわかる!
Qualityforce

Qualityforce(クオリティフォース)ってそもそも何?
どんなことができるの?という方に説明動画をご用意しました

Qualityforceができること

過去トラをファイル管理しているが、データが増えるとなかなか開かない

Qualityforceなら

搭載しているデータベースに情報を登録することで、ファイル管理より圧倒的に短時間で任意のデータを取り出せます。工程内不良、顧客クレームなど、それぞれをマスタ管理できます。また、各マスタへのアクセス権をユーザーごとに定義できます。

過去トラをデータベース化したいけれど登録に時間を要する

Qualityforceなら

品質異常連絡書や不良対策書などのファイルから、生成AIが項目や値を自動抽出してデータ化します。トラブル情報を台帳管理していなくても、データベース化を手間なく進めることができます。

過去トラが膨大で、目的の情報を探し出せない

Qualityforceなら

キーワード検索だけでなく、独自AIによる類似トラブルの検索、表現の揺らぎ吸収など、豊富な機能で目的の情報を必ず探し出せます。また、トラブル報告書など、登録したデータにファイルを添付できます。全文検索できるので、目的のファイルを探し出すことも可能です。

新製品を開発する際、どの過去トラ情報を参考にすれば良いのかわからない

Qualityforceなら

部品の呼称や特性など、新製品の仕様や諸元の値を入力すると、FMEAの故障モードや、チェックリストの新規チェック項目が出力されます。過去トラとAIの力によって、Qualityforceはトラブルの再発防止、ひいては未然防止ができる環境を実現します。

Qualityforceが再発&未然防止を妨げている課題をどのように解決するのか、こちらのホワイトペーパーにて詳しく説明しております。是非ダウンロードして、社内の関係する方々へご紹介ください。

その他機能

お客様の声

Qualityforceをご利用中のお客様への導入事例インタビューです。導入前の課題、選定のポイント、導入効果など、お客様の生の声をご覧いただけます。


澁谷工業株式会社

早期段階で品質を作り込み、問題を未然に防ぐ環境を構築!
(澁谷工業株式会社)

従来の品質保証は、よく”最後の砦”と表現されるように、完成した製品を一生懸命検査することに重きをおいていました。Qualityforceの導入によって、製品開発の早い段階から品質を作り込んでいくことができます

よくあるご質問

搭載AI、機能、データベース、導入・評価など、本製品に関するよくあるご質問はこちらのページからご覧ください。

動作環境

  • Qualityforce の最新動作環境はこちらからご確認いただけます。
  • 本動作環境は、2024年11月時点の情報となります。記載内容は予告なく変更する場合があります。詳細はこちらからお問い合わせください。

サーバー

OS Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2022 Standard
CPU 物理コア数が4個以上
Memory 32GB以上
Storage 空き容量100GB以上
SSD推奨
  • ※想定データ量:(総クレーム数)10万件 (推定属性値数)1万

クライアントPC

OS Microsoft Windows 10/11 ※1
CPU 物理コア数が2個以上 ※2
Memory 8GB以上 ※2
Storage 空き容量1GB以上 ※2
Display 1920×1080以上推奨
Browser Microsoft Edge(Chromiumベース)
Google Chrome
  • ※1 デスクトップモードでのみ利用可能です。
  • ※2 想定データ量:(総クレーム数)10万件 (推定属性値数)1万