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SOLIDWORKS® PDM 連携
株式会社大塚商会と共同開発したオリジナルサービス

図研プリサイトは、SOLIDWORKS®国内No.1ディーラーとして豊富なノウハウを持つ株式会社大塚商会の協力のもと、「SOLIDWORKS® PDM」と「Visual BOM」の連携サービスを提供しています。本サービスは、両社のエンジニアが協力し、別システムに管理されているCADデータとE-BOMの効率的な情報連携を、整合性を保ちながら実現します。
SOLIDWORKS® PLM連携サービス
3DEXPERIENCE、Compassアイコン、3DSロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWEは、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ(ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社)またはその子会社の登録商標または商標です。

主なサービス事例のご紹介

本サービスはコンシューマ製品から産業機器まで、幅広く数多くのメーカー様に採用いただいております。ここでは、多くのメーカー様からご要望いただき、実際に構築したサービス事例を3つご紹介します。
事例1

採番連携

SOLIDWORKS® PDM上から品番が発行できる仕組みを提供します。発行した品番を、データカードのプロパティ値に反映することも可能です。両システムのデータを同じ番号で管理することにより、システム間の情報連携が可能になり、データの取得や活用が容易になります。
採番連携
事例2

E-BOM連携

SOLIDWORKS® PDM上からCADデータのアセンブリ構成をE-BOMとして登録する仕組みを提供します。CADデータの3D形状をXVLに変換して、3D形状付きのE-BOMとして登録することも可能です。ステータスを承認済み(Approved)に変更したタイミングで登録するなど、ワークフロー機能と連動した仕組みも提供できます。全社的に3Dデータが活用できる環境を手間なく構築できます。
E-BOM連携
事例3

ドキュメント連携

SOLIDWORKS® PDMで管理している2D図面や仕様書などのドキュメントを、品目やE-BOMに関連付けて登録する仕組みを提供します。2D図面のPDF化など、設計以外の部門の方が参照できるファイル形式に変換して登録することも可能です。製造に必要な設計データ一式の展開を、SOLIDWORKS® PDM上で完結できます。
ドキュメント連携

他にも様々なカスタマイズ環境をご提案可能!

ここまでご紹介した事例以外にも、お客様の業務プロセスに合わせた様々な環境のカスタマイズがご提案可能です。
  • ECO連携

    ECO連携

    Visual BOMで設計変更指示(ECO)を起案した後、変更対象とする品目のSOLIDWORKS®データをVisual BOMから開き、チェックアウトして編集を進めることができます。

  • ワークフロー連携

    ワークフロー連携

    Visual BOMのワークフロー機能でECO回覧の「承認」を実行したとき、同時にSOLIDWORKS® PDMのワークフローステータスを変更することができます。

本サービスに関するお問い合わせ

本サービス導入のご相談・ご質問は、下記にご案内する株式会社大塚商会のページ(外部サイト)からお問い合わせください。
  • お問い合わせ先(CAD Japan.com)

    株式会社大塚商会が運営するCADポータルサイト「CADJapan.com(キャドジャパンドットコム)」のお問い合わせフォームです。本サービス導入のご相談・ご質問は、こちらのページからお問い合わせください。