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Qualityforceの「よくあるご質問」にお答えします。
Qualityforceでは類似と判定する際にシステム上で類似度の数値が表示されますが、各企業様の文章の記載内容によって類似とみなされる閾値は異なります。文章群の内、相対的に類似した物が上位に並ぶ機能であるとお考え下さい。
あらかじめ弊社で学習を済ませたAI(学習済みAI)であるため、必要な件数の目途はありません。導入後、学習期間を経ずにある程度の精度で利用開始できます。
学習済みAIであるため、精度の向上はございません。
現時点では導入後に精度を向上させる方法はございません。将来的に各ユーザ企業ごとに専門の辞書を用意するなど、手を加えることで精度を向上させる方法を検討しています。
データが増える事により精度が向上します。
変更可能です。メニューより行っていただく事ができます。
現在の仕組みで10万件程度で3秒程度の待ち時間となっております。(推奨スペックのサーバで運用した場合)
日本語以外に英語、中国語に対応可能です。日本語⇔英語、英語⇔中国語など異なる言語でも類似トラブル検索の対象になります。
判定可能です。類似トラブル検索では文章全体の類似度を算出して判定しているため、単一の用語を含むかどうかに依存した結果にはなりません。
棒グラフの他に、円グラフ、積み上げ棒グラフ、折れ線グラフを表示させることができます。
生産数を考慮して不良率を表示させることができます。
ネットワークライセンスのため、所有しているライセンス数の範囲で先着順に使用できます。所有数を超えて使用する事はできません。
既存のデータベースで登録しているトラブルデータをインポートしてご使用いただく事ができます。
1行1件と言う形式でExcelに記載されていれば、インポートする事ができます。
プロファイル機能を使う事で、利用者の権限、用途に合わせて最適な参照範囲で使用する事ができます。
作業に必要な時間は5日程度になります(日程調整などは除く)。以下の内容を実施する事になります。
・サーバへのインストール
・トラブルデータのインポート内容の決定(打ち合わせによる)
・インポート、AIによる学習
・利用者へのトレーニング
いいえ。品質の再発防止、未然防止に関わる全ての部門でご使用いただく事を想定しています。過去トラの参照のみを行う場合は安価なライセンスを準備しております。
ご希望されたお客様に対して、1日体験会をご案内しております。QualityforceをインストールしたPCを弊社営業がお客様先に持ち込んで、その場でお客様のトラブル情報をインポートして、どの様に類似トラブル抽出、分析ができるかを体験いただく事ができます。詳細のご案内が必要であれば弊社営業よりご連絡いたします。
いいえ。お客様の社内ネットワーク内にQualityforce用のサーバを立てていただく必要がございます。(AWSやAzureなどクラウド上に配置されたサーバを社内ネットワークとみなして使用する事も含みます。)
ホームページ内に動作環境を記載しておりますのでご参照ください。 AIを搭載していますが、極端にハイスペックなサーバをご準備いただく必要はございません。